過去作品「ドラゴンクエスト7」からの音楽

2014年3月16日 | 未分類

http://blog.jp.square-enix.com/dragonquest/2014/03/dq7soundtrack.html

3月19日(金)、ニンテンドー3DS版「ドラゴンクエストVII」のサントラが発売されます。

ドラクエ公式ブログ「ドラパラ・ブログ」には、すぎやまこういちさんの発売記念インタビューが掲載。
自身のDQ7プレイ状況や、一部の楽曲の解説などが語られています。

DQ7の音楽といえば、DQ10でもいくつか使用されていますね。
「バージョン1」でもイベントシーンで「愛する人へ」が流れていましたが、「バージョン2」になってからその数が一気に増えています。

愛する人へ

DQ7では、大事なイベントで流れる曲。
DQ10でも、ストーリーイベントの解決シーンなどで使用。(アズラン、ジュレット、メギストリスなど)

海原の王者

DQ7では、海賊船「マール・デ・ドラゴーン」のテーマ。
DQ10は、豪華客船「グランドタイタス号」に乗っている時に流れる。

失われた世界

DQ7では、過去世界のフィールド曲。
DQ10は、偽りのレンダーシア大陸のフィールド曲。

王宮のホルン

DQ7では、お城のテーマ。
DQ10は、グランゼドーラ城で流れる曲の後半部分に使用。(前半はDQ8「城の威容」)

トゥーラの舞

DQ7では、ユバール族関連のイベントなどに使用。
DQ10は、バージョン2.0のストーリーを振り返るシーンで流れる。
(おもいで映写機「レンダーシア回想1」)

血路を開け

DQ7では、通常の戦闘で流れる曲。
DQ10は、新要素の「釣りバトル」で使用されている。

レンダーシア大陸に上陸したとき、フィールドで流れる印象的な曲「失われた世界」。
すぎやまこういちさんによると、あとで流れる新曲の印象がいっそう深くなるように使ってもらった曲だったそうです。

なるほど。
たしかにあの後新曲を聴くと、のびのびとした開放感がありますね。

ほかのシリーズ作品の音楽も使われているDQ10ですが、なんだかんだでもうDQ1以外は全部出展されているのかな?

今後のバージョンアップでも、どんな曲が追加されていくのか注目です。


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