MMORPGを語る!DQX・FFXI・FFXIVプロデューサー座談会

2014年3月8日 | 未分類

http://www.4gamer.net/games/139/G013991/20140307079/

DQ10インタビューでもおなじみの4Gamer.netに、「DQX」「FFXI」「FFXIV」プロデューサー座談会の記事が掲載されています。

・「ドラゴンクエストX」の齊藤陽介氏
・「ファイナルファンタジーXIV」の吉田直樹氏
・「ファイナルファンタジーXI」の松井聡彦氏

スクウェア・エニックスの3つのMMORPGのプロデューサーが集まって、オンラインゲーム開発を語るという内容。

はじめ齊藤P・吉田Pが担当タイトルの現状を話すところでは、それぞれのアクティブユーザー数なんかも明らかになりました。

FFXIV

180万アカウント(675万キャラクター)
累計プレイ時間:4億時間
毎日50万人がログイン(ワールドワイドで)

DQX

1日30万人がログイン(日本のみ)

「DQX」は、バージョン2以降も増えてきているそうです。

また記事を読むと、齊藤Pのオンラインゲームへのはまり具合もよくわかります。

・「Diablo」:数万円の請求が家に来て会社でやるようにした
・「Ultima Online」(世界初のMMORPG):会社のキーボードにセロハンテープを貼って、自動でカカシを叩いた
・「EverQuest」:ウッドエルフで始めて、木の上から落ちて死んだ(定番)
・「FFXI」:相当やってた。物事を判断するうえでのベースの一つになっている
・「World of Warcraft」:かなりやった
・「LIFE STORM」(国産初のMMORPG):やってた
・「Dark Eyes」(黎明期の国産MMORPG):やってた
・「DQX」:平日は平均3時間、休日は10時間以上かも






すごいです…。
これぐらい好きでないとプロデューサーはやれないのかも。

最後のほう、開発・運営側の「分かってる、分かってるけど」のあたりは印象的です。
プレイヤーさんの気持ちも分かるけど、多くの人が同時に遊ぶMMOを運営する立場としては反映できないことも多いということ。

齊藤P・吉田Pは、ともに自身がオンラインゲームのヘビーユーザーのようなので、なおさら辛いところですね。


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